少年日記

少年が成長していく物語

コンサルとはどういう職業なのか

僕の職場では、よく、「コンサル」と呼ばれる方たちを見かけます。大手の外資系コンサルです。

 

今までずっと、コンサルが何をやっている人たちなのか、全然分かりませんでした。

 

だって、事業戦略とか、プレイヤーが各々で必死に考えて、編み出したり、差別化していくものじゃないですか。

これさえやればうまくいくなんて方法があるわけありません。

素晴らしいソリューション(笑)があるなら、自分で事業を起こせるはずです。

 

と、思っていたのですが、最近になって、やっと、彼らの仕事が、「イベント業」だということが分かりました。

 

コンサルを雇う側にも、「期末までに部署の予算を使い切らなきゃいけない」みたいな事情があって、そこでコンサルを雇って海外視察(旅行)に行くのです。

パワポは高級な「旅のしおり」です。

 

とても馬鹿らしいですが、こんな馬鹿らしいことを、みんな、結構真剣にやっています。

 

僕が職場を見渡すかぎり、外資系コンサルは、100%馬鹿です。プログラム一切書けないし、トレーディングのことを何も分かっていません。

 

ただし、お金を出す理由を作ってあげるということに関して、彼らは一流です。

 

 

見栄えがよく、話が通っているように見える提案書を用意してあげれば、それで、社内の資源を動かせます。 

 

 

彼らの提案が、どんなにゴミでよいのです。法人税を抑えるために、経費を使う理由を作ってあげるのが、彼らの役目だからです。

 

特に、海外市場調査(旅行)とかは、楽しいですし、グローバル戦略感を出せるので、社内の稟議も通りやすいです。

 

だから、コンサルとはイベント業なのです。

 

イベント業ですから、学生時代は、サークルの長を務めて、ウェイしてました、みたいな人が多いのも納得ですね。