少年日記

少年が成長していく物語

財布を無くして大変なことになった。

今日、財布を失くしたのですが、大変なことになってしまいました。

 

僕は、毎月ギリギリ生活できる給与を残して、残りは投信にぶち込んでいます。

 

僕が持っている投信は解約注文から受渡まで、最低4営業日(休日は数えない)かかりますし、証券口座から出金までさらに1営業日かかります。

 

つまり、僕は、給与日までのあと5日間、銀行口座に残っていた8,000円で生活しなくてはならないのです。これは、会社までの交通費も含まれます。

 

株や投信など、金融商品の欠点は流動性の低さだと思います。流動性とは、その資産はどれだけ換金しやすいか、ということです。

 

金融商品は、通常の預金と比べ、利回りは高いですが、出金まで時間がかかるので、急に現金が必要になった時、扱いにくいのです。

 

例えば、企業であれば、借金の返済日までに、現金が用意出来なければ、どんなに資産があっても破綻します。換金性とは、とても重要なものなのです。

 

約定から受渡まで日数がかかるのは、取引が電子化される前、本当に株券が買い手に受渡されていた時代の名残です。

 

現在の技術をもってすれば、当日中に決済する事も可能だと思います。が、法律で決められていることなので、証券会社のシステムは、仕様を実現するために、わざわざ夜間バッチで約定日から何営業日経ったのかカウントして、取引データを毎晩更新しています。カウントが4になったら、つまり、約定から4営業日経ったら、受渡の処理が走る様になっています。

 

最近は約定から受渡の期間を短くしようという動きもありますが、取引所や各証券会社のシステム改修が膨大になるので、なかなか進まないようです。

 

制度は、一度始まってしまったら、中々変えられないものです。

 

とりあえず、お金恵んでください。